| 柴田罫線理論では、「棒足順張りの48法則」と「鈎足売買法4法則」の順張りによる投資法があります。いずれも売りの力が買いを上回った時、あるいは買いの力が売りを上回った時に出現する売買サインに従っておこなう投資法です。
柴田秋豊氏は「天底と転換罫線型網羅大辞典」で、「著者創見の法則に限らず、罫線の法則は総て、その現れた位置によって、動きが逆になるのが原則である。本書の順張り法則は、位置の誤りを補足する為に、基道(トレンド)、保ち合い、三角、円型、その他あらゆる斜線の、上値斜線を陽線で切った所が買い。下値斜線を陰線で切った所が売り。を原則としているもので、陽線で上に切る場合は、上げの若い間と下げの老境、陰線で下に切る位置は、下げの若い場合と上げの老境であるから。位置の条件をも或程度織り込んだ法則である。」「本書で解説する順張り48法則は、その方向へ進む勢いが衰えて、転換が決定的なときに現れるものである。したがって取得値幅を縮める可能性はあるが安全第一が趣旨であるから第一巻で述べることにした。」と記述しています。
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